アクジキングに取り憑かれたボい学生アンドロメダの雑食すぎる生活史

ポケモンとクワガタ飼育を趣味にする、置物ボーナス大学生、略してボい学生アンドロメダが不定期で更新していきます。よろしく()

サークル内大会「ペアポケマルチバトル」結果報告

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5億年ぶりにブログを書こうと思います。アンドロメダです。このご時世で気力をなくし、半年以上ポケモンを放置していましたが、久々に出場したサークル内大会での感想や考察もろもろを羅列します。

簡単なルールと使用ポケモンの選定意図、型紹介

姿違いや出現率、分岐進化などの対の関係になっているポケモンを一人一体出して戦うマルチバトルです。自分のタッグはきそんさんでした。そして、画像の通り使用ポケモンはイエッサンをチョイス。理由は以下の通りです。

 

1.天候は対策されやすい

単純な制圧力が高いと感じたのはニョロトノニョロボンの雨構築でしたが、キュウコン’sやアマルルガといった他の天候ポケモンに妨害されると一気に弱体化します。一方のフィールドは、特性で展開できるのはイエッサンしかいません。妨害される心配は低いと考えました。

 

2.制圧力も問題なしだった

イエッサンといえばワイドフォース。使用可能ポケモンに対する通りがよく、ゲームエンドに持っていくのは簡単だとも思いました。サブの全体技であるハイパーボイスも合わせ、火力で押していくのが最善策という発想です(パートナーや後続との補完が取れない以上、小手先の牽制やサポートをする暇があれば殴ったほうが速いですよね?)

 

さて、型紹介です。まずは♂から。

 

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相手を殺す遺影ッサン。CSメガネのチンパン型です。いくつか不思議な点があると思いますが、順を負って解説します。

 

1.臆病である意味

イエッサンに目をつける人が他にもいた場合、有利なのは最速です。それと使用可能ポケモンの中でも意外と早いんですよね。そういう意味でも最速でなら上取れる相手がワンチャンいたので最速で採用。

 

2.なんでスカーフじゃなくてメガネなの?

スカーフじゃないと勝てない相手はいなかった(スカーフでも勝てないかスカーフなくても勝てるかの2択)からってのもありますが、これもミラー対策です。C特化持ち物補正なしハイパーボイスは確定3発ですが、無補正C振りメガネハイボはほぼ確2です。

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3.精神力って厳選ミスじゃねーの?

 

2体ともサイコメーカーである必要はありません。アーケオスいわなだれでひるむのも面倒なので、♂限定の精神力で採用しました。

 

4.トラアタって何ぞや?

 

ワイドガード対策ですね。覚えるポケモンは使ってくることが目に見えてるので、そいつの相方を先に沈めるための技です。ワイドガードを使えるポケモンは事前にすべてリストアップし、思考時間を短縮しました。覚えるポケモン意外と少なかったね。

 

ここまで解説するとメスについて語ることはあまりありません。一応型画像はりますが、♂の解説見れば疑問点は全部氷解するかと。

 

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初見でこいつをガラルタブンネだと思った人は少なくないハズ。

対戦編

1.VSエーフィ&ブラッキー

 

まもるとあくびを絡めてかき乱されかけましたが、ハイボ連打で勝利。食らったダメージはエーフィの珠マジカルシャインだけでした。

 

2.VSイエッサンミラー

 

事前考察ぶっささり。相手のスカーフハイボ×2を耐え、メガネハイボ×2で撃破。

 

3.VSアバゴーラアーケオス

 

最も恐れてた対面。アバゴーラワイドガードを覚え、アーケオスはイエッサンより早いです。でも、ワイドガードするアバゴーラを放置してアーケオスを沈め、後からアバゴーラを沈め完全勝利。相手のアーケオスの育成ミスにより上をとれたので、まさかのノーダメージ勝利。

 

結果、0デスで優勝。ワイドフォース要らなかった?

 

というわけで脳筋戦術is最強。一緒に戦ってくれたきそんさん、企画者のささわた君、対戦相手の皆様、ありがとうございました。

 

 

嫌がらせでネジが外れてしまった男は、沼に飛び込んだ。

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どうも、もろもろの忙しさから解放され、ブログ更新バブルになるかもしれないアンドロメダです。さて、前回の記事を読んでいただければわかるように、前回禁断のバケモノ、エレファスゾウカブトを手に入れてしまったアンドロメダ君。それによってネジがぶっ壊れてしまいました。その結果、自らの意思で大型カブトムシの幼虫を購入してしまいました。ということでまずはラベル紹介。

 

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はい、今回は6頭です。またまた初2齢幼虫なので1円玉サイズ。1頭脱皮中でした。ごめんよ。まあこの後何事もなく体も固まり自力で潜っていったのでよかったよかった。エレファスと同じ種類のタッパーでまとめて管理中。それでは成虫の画像を出しましょう。ネットの拾い物ですが。

 

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ヘラクレスエクアトリアヌスです。初2齢6頭2000円+送料のお値打ち価格。ヘラヘラとの主な違いは「角が細い」「上翅の黄色が鮮やかで黒点が少ない」というものです。また、多数の血統が生み出されるほどの飼育者がいるからか、もともとそういう亜種なのかは不明ですが、ヘラヘラよりも体長が劣っています。ヘラヘラの売りが「デカさ」「力強さ」だとすれば、エクアトリアヌスは「上品」「美麗」だと思います。もともと色ノコやパプキンをメインの飼育種としていた私にとって、やっぱり美麗種は魅力的です。といっても、ヘラクレスはやっぱり沼だと思い込んでいます。

 

ネジが外れたというのは、「大型種への抵抗がなくなった」ということを意味しています。昆虫飼育において「広く浅く、飼育種抱えたい」主義だったため、スペースを食う大型種はどうしても敬遠していたんですよね。マッシブーン、私のネジを外してくれてありがとう。()

 

増種紹介もまだまだ多いかと思いますが、単純な飼育記もこれからバンバン増える予定です。あと忘れられてそうですが、ポケモンもしっかりソードを購入してちょくちょくプレイしています。ランクマッチもまだ数戦しかやってないので挙げられる記事がないのです・・・。予想通りアクジキングはリストラされましたが、このブログのマスコットとしてまだまだ活躍してもらいますし、第2のアクジキング探しにも奮闘中です。いつになるかはわかりませんが、ポケモン関連の記事も絶対にアップロードすることを約束しますので、今後とも当ブログをよろしくお願いします。

プレゼントという名の嫌がらせを受けました。

 

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(私自体は170cm56kgとキングほど太っておらず、好きなポケモンで♂イメージ、てか♂のみなのでラティオスが私の化身として出演しています。)

 

お久しぶりです。アンドロメダです。先日誕生日を迎え、年齢が一つ上がったわけですが、それに合わせて高校時代の友人Y.K(以下マッシブーン)からプレゼントをもらいました。ありがとう!と、言いたいところなんですが、これが素直に喜べないような代物なんですわ・・・。まずは品名から紹介していきましょう。

 

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とりあえずこのブログを見ている方にはこの表記だと想像つかない方も多いので、ネットの拾い物も使います。

 

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毛がびっしりでずんぐりとした力強いフォルムとかわいいお目目。そうです。エレファスゾウカブトの初2齢幼虫、しかも10頭セットです。本種としては安めの1頭450円で計4500円+送料です。(ヤフオクで落札して支払いをしたのは私ですが、後でマッシブーンから送金してもらったので実質プレゼントです。)

 見ての通り愛嬌とカッコよさが共存した素晴らしいルックスのこのカブトムシがなぜ「嫌がらせ」なのか。それはバケモノみたいな大きさになるから。

 

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出品情報によると11月に孵化したばかりだそうで、今はまだまだ可愛い可愛い1円玉サイズ。これが最終的にはどうなるのかというと、

 

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はいバケモノ。ラベルの「M」はゾウカブト属の学名を指していますが、略さないと「Megasoma」。”Mega"somaです。納得いきすぎますよね。センスを感じます。現在はダイソーの5Lタッパーで10頭まとめて管理していますが、こうなってしまうと1頭で5Lタッパーひとつを占有します。スペースを猛烈に圧迫するのはもちろん、餌代もバカにならない。昔聞いた話によると成虫になるまでに1匹の幼虫が食うマットの量は30Lほどとのこと。私が普段使っている月夜野きのこ園さんのきのこマットは50Lで3500円ほどなので、成虫になるまでに必要なマット代は

3500× (30÷50)×10=¥21000!!

これが嫌がらせたる所以です。当然幼虫がバケモノサイズなら成虫もバケモノサイズなわけで・・・

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昆虫ゼリー代もヤバそうです。また、幼虫期間が長いのも地味にめんどくさいところ。一年半から2年は幼虫やってます。これでもゾウカブトの仲間としてはだいぶマシな部類ですが・・・。そんなわけで、川崎のマッシブーンからもらったプレゼントという名の嫌がらせを受けた話でした。彼は私が「笑いながらキレる」ような嫌がらせを目指したそうです。結果大当たり。そんなわけでまとめ。

メガソマはかっこいいけど、ブリードするもじゃないね!

 

ただしマッシブーンの嫌がらせの予算は2万だそうで、残りの1万5千でさらにメガソマをプレゼントしてくれるらしい。震えて待て。私も震えてます。

茨苑祭のお知らせ

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どうも、アンドロメダです。今回は茨城大学水戸キャンパスにおける学園祭「茨苑祭」で自分が何をするのか簡単にまとめておきます。やってること/いる場所の候補地は主に二つです。

 

1.茨城大学ポケモンサークル「レート310」において

 

全体の企画として、ポケカ大会とダブル大会をやるようですが、自分はどちらにも出ません。(知識やデッキ、ptが全くないので)よって、「USUMのシングルバトルの対戦相手募集&フリー対戦」または「剣盾を全力プレイ中」のどちらかだと思います。一応名札はつけていますが、ルカリオのパーカーを着ている目立つ変人が私だと思ってもらったほうがわかりやすいでしょう。自分がいる限りは基本的にいつでも対戦おkです。気軽に申し込んでください。それほど忙しいわけではないので、「シングル対戦したいからアンドロメダさん呼んでください」が通じるのなら、そこそこの確立で行けると思います。そこまでして自分に対戦を申し込みたい物好きがどれほどいるかは知らん場所は茨城大学水戸キャンパス、教育学部B棟204教室です。

 

2.茨城大学生物研究会において

 

自分の飼育しているクワガタを持っていきます。何があるのかはお楽しみです。クワガタについて語りたい人がいれば、自分がその場にいなかったとしても同じく呼び出されればなるべく行こうと思います。「これの飼い主呼んでください」が通じればの話ですが。服装については、ルカリオのパーカーか、紫の別のパーカーを着ていると思います。場所は理学部E棟4番教室です。囲んだ建物の二階です。

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このブログを私のリアルの知り合い以外で見ている人がどれほどいるのかは不明ですが、会ってみたいという方がいれば喜びます。よろしくお願いします。

<クワガタ飼育記>ウォレスノコギリクワガタ着弾!

どうも、アンドロメダです。今回は購入したクワガタが届いたので、紹介していきます。

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ウォレスノコギリクワガタ

♂63mm♀フリーサイズペア

累代CB

インドネシア・ハルマヘラ島産

 

 

ノコギリクワガタマニアごっこを自称するだけあって、今回着弾したのもノコギリクワガタの仲間です。前回のコンフキウスとは違う重厚感あふれるボディとクリーム色の縁取りが魅力。市場に一定数存在してはいますが、数は多くなく、入手難易度は少しだけ高めです(といっても大したことはありませんが。)現在の価格はペアで6000円程度ですが、かつてはラフェルト、ハスタートと並ぶ3大珍種ノコギリと称され、なんとペアで20万もしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まあ全部持ってるんですけどね!!!!

左からハスタート、ラフェルト、ウォレスです。現在は全員6000円前後で入手できます。一番入手厳しいのはラフェルトかな。ラフェルトの詳細は産卵セット組むときに改めて紹介します。形の差がわかりにくいので、別アングルでもう一枚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大あごはこんな形。ラフェルト以外はヒラタっぽいイメージです。いい意味で「らしくない」ノコギリクワガタたち。揃いも揃って新成虫なのでブリード記録を上げるのはまだ先ですが、そう難しい種類ではないようです。こんな美しいノコギリクワガタたちを見て、クワガタブリードの道に進む人が増えることを楽しみにしています。

<クワガタ飼育記> コンフキウスノコギリクワガタの割り出し

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どうも、アンドロメダです。今回はクワガタ飼育記の記事を上げますよ。

「コンフキウスノコギリクワガタ」。彼の容姿を少しだけクワガタの知識がある人に伝えるなら、「ギラファノコギリクワガタもどき」「国産ノコギリクワガタ+ギラファ÷2」といったところでしょうか。見ての通り、スマートなフォルムが特徴です。体長もかなり大きくなり、大型個体は100mmを超えます。しかし、カッコイイのにいまいち人気がないんですよね。理由は一つ。「ギラファでよくね?」って思う人が多いから。サザンドラに対するキングみたいな扱いだな。ギラファはスマートさの中にもいかにも外国産らしいごつさを感じさせますが、コンフキウスはスマートなだけ。自分みたいなスマートなクワガタ大好きな人間以外は目もくれません。ギラファのブリード計画もあるのは内緒。しかしスマートさに特化したその雄姿に男気感じません?感じませんか。そうですか。

 

セット内容

・産卵一番を堅詰めし、クヌギ材を埋め込んだ。

・親はベトナム、イェンバイ産野外採集品。追い掛けせず、持ち腹にて産卵させました。

・セット期間は9月13日~10月22日。

 

結果

幼虫14頭、タマゴ2個

 

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割り出し風景撮影し忘れました()

 

温度管理も特にせず、適当な産卵セットでしたがまずまずの結果が出て満足です。材からは1頭しか出てきませんでした。材が固すぎましたね。(固い材しか手元になかったから緊急手段として材を煮てみたんだけどなあ。10回くらい煮る必要があるのかしら?)まあでもいいでしょう。むし社でたまたま♂♀♀トリオで2300円のお値打ち価格で買えたものだったので、投資の分は楽しめそうです。(♂は70mmというおもちゃサイズでしたが)コンフキウスって人気ないわりに数もあんまり見ないしまあまあ値段するんですよね。とりあえず割り出しクズは二か月ほど保管して様子見、幼虫はすべて860mlプリンカップのきのこマットに投入しました。目標はとりあえず85mmアップから堅実に行こうかなあ。

 

少なくともこのブログを読んでくださる方の中でもリアルで交流のある方はポケモンメインの方ばかりなんですよね。ポケモンか昆虫、どちらかにしか興味のない方が、もう片方に興味を持つきっかけになればなあと思います。それではまたの機会に。

ウルトラ(ビルディング)ファイナル使用構築

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(きれいなgif作れなかったんで撮影&変換で許してね)

どうも、アンドロメダです。ウルトラファイナルでの使用構築を紹介します。といっても、上の画像でお察しの通りですが()

例によって国民的ゴミ袋アイドルユニット、「AKZ06」に出撃してもらいました。ちなみに王冠投入済みのキングは21体、ただのコレクションは47体いるのであしからず。

 

使用個体 

1.特殊タスキング(NN.ボクジキング)

臆病CS@襷

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りゅうせいぐんあくのはどうかえんほうしゃ、まもる

無難な強力アイテム、襷を保有したキングです。まもるは飛び膝蹴り透かしなどで役立つことが多いことはウルトラスーパーハイパーチャレンジで実証済みだったので採用。(毒技?レヒレに確定2発取れないゴミね。)

 

2.特殊タスキング(NN.ボクジキング)

控え目CD@襷

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 りゅうせいぐんあくのはどうヘドロウェーブかえんほうしゃ

火力と耐久重視のキング。無駄に硬いので攻撃を素で確定2発以下にできることも多くなる耐久振り+襷も無駄ではありません。レヒレにはどう頑張っても勝てませんが、毒技持ちも用意しておくに越したことはないので採用。

 

3.物理タスキング(NN.ボクジキング)

意地っ張りAD@襷

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げきりん、はたきおとす、ヘビーボンバー、じしん

今度は物理。襷を 3体に抑えることで残りの3体は別の戦法を狙えます。ヘビーボンバーで弱点をつけるフェアリーはゼルネアス以外ならタイマンで勝利できる可能性は十分にあります。事実、無振りテテフは確定一発です。何も知らないテテフ使いの絶望した顔、見たかったなあ。

 

4.スカーフキング(NN.オキモキング)

陽気AS@スカーフ

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 げきりんかみくだく、ヘビーボンバー、じしん

はい、まさかのスカーフキングです。今大会のMVP(レート1400割ったけどな)。テテフを上からワンパンしたり、皮を剥いだミミッキュを上からワンパンしたり。強そうでしょ?速いと思ったでしょ?でも、なんと最速90族、準速104族と同速なんです。おそ()知ってたけど。こういうおもちゃ自慢大会じゃなければ、ゴミ袋以下なのでお勧めはしません。

 

5.どくまもキング(NN.オキモキング)

慎重DS@残飯

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ドレインパンチ、どくどく、みがわり、まもる

はい、今度はどくまも。このゴミ袋どもは火力が低すぎて高耐久ポケモンを崩せません。そのためのどくまも。今回は高耐久ポケモンにあまりマッチングしなかったので出番は少なめでした。前回はキテルグマなどを嵌め殺していますが、全く同じ技構成のどくまもディフェンスデオキシスの起点にされ3タテされるという醜態も晒しています。悪タイプの恥。火力も無振りとはいえ、ドレインパンチゲッコウガが乱数2発という有様。こいつもお勧めしません()

 

6.Zたくわえるキング(NN.キングボくジ)

呑気BD@ノーマルZ

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ドラゴンテール、がんせきふうじ、どくどく、たくわえる

通常レートではおそらくチョッキングの次に使いやすい型。速いキングが一定数いたのでがんせきふうじを採用したのですが、バークアウトにすればよかったと後悔。単純に殴り合いに強いグラードンりゅうせいぐんメインのドラゴン勢の相手が主な仕事です。でも問題はそこではありません。こいつこそが一番よく氷結し、幾多の友人の腹筋を様々な手段で破壊してきたキングです。通称世界一無駄なZワザの使い方。NNも傑作です。アクジキングであり、某宗教的戦法における「ボ」であり、牧師である。でもこのゴミ袋に夢なんてありません()画像入れたいけど流石に問題がありすぎるので省きます。

ハイライト

様々な試合がありましたが、その中でも2つの名作統一パ同士の戦いを紹介します。BVも上げているのでよかったらどうぞ。

 

1.VSオニゴーリVS統一

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いつもの犯罪者ども。一体目のスカーフオニゴーリにはしてやられましたが、二体目のメガオニゴーリのだいばくはつにまもるを合わせて犬死にさせることに成功、運にも味方され最後の犯罪者にも引導を渡し、勝利を勝ち取りました。先ほどゴミ袋には夢がないと言いましたが、アレはウソだ!ゴミ袋に犯罪者を詰め込みゴミ集積場に出荷するという夢が叶いました。ヤッタネ!

 

2.キングトリオ

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まさかのキングトリオ。某青い鳥のツールでコンタクトをとることもできましたが、それはおまけ。色違い2体と通常1体でアニポケリベンジptだったそうです。アローラでの3年間を全てアクジキングにつぎ込んだアクジキング教教祖の私にアクジキ神が微笑み、勝利をつかみました。

他にもレジスチルホイーガアシレーヌ系統(アシレーヌ以外分身してきて吹いた)、クロバット2回、ラティ兄妹にも当たりましたが、センスの塊だと思ったのがこちら。

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メレメレの花園ptです。ちなみにアブリーにボコボコにされました(2体目に3タテ)。タイプガン不利とはいえ、進化前に手も足も出ない。流石UB最弱、恥、ゴミ袋と罵られるだけのことはあると改めて感じたアンドロメダでした。

まとめ

やっぱこういう大会最高ですよね。キングというコンテンツを永久に楽しめるよう、皆さんも祈ってください。自分はザシアン(鋭い斬撃「ドラゴンクロー」)とザマゼンタ(「てっぺき」の守り)、ダイマックス(やたらでかいヘビーボンバーとジャイロボール)の力を借りてPokemon Homeから脱出できることを祈っています。

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